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シスコはオフィスの会議室を大幅にアップグレードしたいと考えています

Apr 07, 2023

Cisco Webex は、オフィスでの対面会議を新たなレベルに引き上げることを目的とした、新しいビデオ会議ハードウェアを発表しました。

企業が従業員をオフィスに戻す努力を続ける中、チーム会議などの作業を可能にする適切な機器を用意することは不可欠であり、スムーズなユーザー エクスペリエンスやいくつかの便利な機能を確実に提供することも重要です。

Cisco Live 2023 で発表された新しい Room Bar Pro は、企業が効率的な集会の促進を目指す中で、5 ~ 10 人の参加者を収容できる中規模の会議スペースを特にターゲットにしています。

以前の Cisco Room Bar および Room Kit EQ への効果的なアップグレードで、それぞれ小さいスペースと大きいスペースをターゲットにしています。Room Bar Pro は、処理能力の向上に加え、より多くの接続、より多くのメモリ、強力なデュアル カメラ セットアップを提供します。タッチ スクリーン インターフェイスはすべて Cisco の RoomOS プラットフォームで実行され、参加者を追跡し、視点を変更して、すべての参加者が最高のビデオ エクスペリエンスを確実に得られるようにすることができます。

同社は、Room Bar Pro は展開が簡単で、パートナーシップの精神のおかげでネイティブの Microsoft Teams Rooms エクスペリエンスをサポートすることが完全に認定されており、ユーザーに強化された Cisco オーディオおよびビデオ機能を提供すると付け加えました。

また、Cisco Control Hub の一部としての新しいデバイス管理システムにより、管理者と IT チームはワークスペースを監視および管理できるようになります。 ユーザーはシスコとサードパーティの両方のデバイスの概要を簡単に把握できるため、問題をすぐに特定できるほか、企業は使用されていないキットや会議室の従業員をオフィスに戻すことができます。

また、建物の電力を消費しているデバイスをリアルタイムで把握できる新しい Carbon Emissions Insight 機能もあります。